Replicator 2 日本語マニュアル

Replicator 2Xが届くのが待ちきれないので 、
英語の勉強を兼ねて2のマニュアル(PDF)を翻訳してみようかと
翻訳てきとーですがご容赦を(内容に間違いがあっても責任とりませんので自己責任で

Replicatorシリーズのその他の情報はこちら


目次

A.はじめに

B.セットアップ

C.初期設定

D.MAKERWAREを使って出力する

E.トラブルシューティング、診断、メンテナンス

F.利用規約

デスクトップPC(ミドルタワー)の送料

ミドルタワーのデスクトップPCを送ろうとしたら
思いの外、適したプランがないことが判明したのでメモ

P182とかのサイズを2台、神奈川→東京の場合です

ちなみに、パソコンポ他のPC専用サービスではサイズ的にNGでした

  • クロネコ→家財宅急便Aランク、保障はオプション(100円で5万)
  • 日本郵便→ゆうパック(梱包は自分で)保障つき、
  • 佐川→よく分かんないけど登録して口座を開設が必要(2-3週かかるよ)
  • 日通→ゆうパック(引越し系では該当サービスなし)
  • 西濃→電話の問い合わせ無理そうであきらめた

というわけで、自分で梱包するならゆうパック、面倒で高くても良いなら家財宅急便がベストかと

追記:結局2台を1つの段ボールに梱包して、ゆうパックで送ったところ
1700円で、19時集荷、翌9時着でした
損傷もなかったので文句なしです

あ、ファンは外しておいたほうがいいらしいですよ(テンションかかってるから

保護中: 卒論

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Windows Azure Media Services (プレビュー版) を遊んでみた

Windows Azure Advent Calendar 13日目です

卒論に追われつつインストールマニアックスに参加中ですが、
前から気になってた Media Services をポータルから遊べる範囲で遊んでみたので、
そのレビュー的な何かになります

ちなみに、Media Servicesは現時点ではプレビューの段階なので無料
(注:ストレージ等は課金されます)らしいです

1.メディア サービスを作成する

「新規」→「アプリ サービス」→「メディア サービス」→「簡易作成」から
名前等を入力してメディアサービスの作成をクリックします

ストレージ アカウントはすぐ出来上がりますが、メディア サービスは若干時間がかかるみたいです

2.とりあえず眺めてみる

メディア サービスから作成したものをクリックしてダッシュボードを表示してみます

ストレージ、エンコーダー、オリジン(配信サーバー?)にリンクされているみたいです。

3.動画をアップロード

「コンテンツ」の「アップロード」から適当な動画をアップロードします

今回は Windows7 のサンプルビデオを使いました

アップロードが終わった(はず)なのですが、サイズが0Bで表示されています

念のためAzure Storage ExplorerでBlobの中を確認してみましたが
25MBと表示されているので問題なさそうですね

4.エンコードする

アップロードしたファイルを選択して、下部のメニューからエンコードを選択し
プリセットを選んでエンコードします

とりあえずプリセット3つ全てやってみます

待つこと約15分・・・

全部エンコードが終わりました

ちなみに、エンコードにかかった時間ですが大体

PC/Mac : 5分半
HTML5 : 3分
iOS : 7分

ぐらいでした

追記:こちらの動画(9分あたり)いわく、コンピュートは現状マルチテナントとのことです
なので、上記のエンコード速度はあくまでも参考程度でお願いします

iOS用のプリセットは中間ファイルとしてPC/Macのファイルも生成しているようで、
その分だけ時間がかかったようです

5.エンコード後のファイルの確認

Azure Storage Explorerでエンコード後のBlobの中を見てみます
アセットごとにコンテナが作成されてるようですね

↑↓PC/Mac用とiOS用の中間ファイルは同じものみたいですね

↓iOS用はビットレートごとに複数エンコードされてる模様

↓HTML5はmp4とxmlだけみたい

6.公開(発行)する

エンコードが終了したら、メニューから発行をクリックして公開します

というわけで、発行されたものを以下に公開しておきます(数日で消します)

HTML5

PC/Mac

iOS

iOS用の中間ファイル

あと、Media Servicesの情報をあさってるときに見つけたC#のサンプルを載せておきます

Windows Azure Media Services Getting Started Sample

以上、Windows Azure Advent Calendar 13日目でした

Surfaceでスクリーンショットをとる方法

SurfaceにPrintScreen(PtSc)キーがない件ですが、
OneNoteのキャプチャが一番シンプルで楽そう

過去にOneNote起動したことがあればWin+Sとかで起動
OneNoteに送るなりクリップボードにコピーするなりあとはご自由に

追記:
ディスプレイ中央のWindowsボタンと、ボリュームを下げるボタンの同時押しでスクリーンショットがピクチャの下に保存されるらしいことが分かりました
ストアアプリとかはこちらでないと無理そうです

SimpleOpenNIの使い方(1)

ProcessingとSimpleOpenNIの環境構築については過去の記事を参照

depthMapとcameraを描画するサンプル(GoogleCodeより)

import SimpleOpenNI.*;

SimpleOpenNI  context;

void setup()
{
  context = new SimpleOpenNI(this);

  // enable depthMap generation
  context.enableDepth();

  // enable camera image generation
  context.enableRGB();

  background(200,0,0);
  size(context.depthWidth() + context.rgbWidth() + 10, context.rgbHeight());
}

void draw()
{
  // update the cam
  context.update();

  // draw depthImageMap
  image(context.depthImage(),0,0);

  // draw camera
  image(context.rgbImage(),context.depthWidth() + 10,0);
}

まずはおまじない

import SimpleOpenNI.*;
SimpleOpenNI  context;

  context = new SimpleOpenNI(this);

デプスマップやカメラ画像の有効化

  context.enableDepth();
  context.enableRGB();

Kinectから取得する画像等の更新

  context.update();

あとは

depthImage()

やら

context.rgbImage()

がPImageとして扱えるのでそのまま描画するだけ