Azure やら Windows 10 IoT Core やらで IoT 的なことをするにあたって、躓いたポイントとか、
ライブラリの情報とかを適当にメモっておこうと思います。(最近全然ブログ書いてないし…)
Event Hubs で最初につまずくのが SAS トークンの生成回り。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/service-bus-sas-overview/
No.1 がブチザッキに書いてくれていますが、そこそこ面倒です。
代替策はないもんかと探してみると、IoT Hub の発表に伴ってか、Device Explorer なんて便利ツールが。
SAS トークンとか、接続文字列を生成してくれる模様です。
あと、ライブラリ回りの話。
MS 純正の WindowsAzure.ServiceBus は .NET Framework 4.5 Full Profile が必要で、
Raspberry Pi 2 とか Windows 10 IoT Core 系の UWP では使えない。
https://msdn.microsoft.com/en-us/library/ee732537.aspx
他にはないものかと探してみると、AMQPNET Lite と AzureSBLite なんてものがあるらしい。
http://amqpnetlite.codeplex.com/
https://github.com/ppatierno/azuresblite
さらに、先ほどの Device Explorer とあわせて Microsoft.Azure.Devices.Client なんてものまで純正で発見。
https://www.nuget.org/packages/Microsoft.Azure.Devices.Client/
Preview ですが期待大ですね。
で、Device Explorer あたりを軽くまとめようと思ったら、linyixian 先生がすでにまとめてくれてました。
http://qiita.com/linyixian/items/e319c5f63f9e57459ac0
ありがとうございます。
1 comment for “Azure + Win10 IoT Core 関連のメモ”