PowerShell で大量のログを吐く場合

最近なにかと PowerShell にハマってます。
面倒な業務とか、IE の Automation すると幸せになれますしね。

さて、本題ですが PowerShell とはいえ、がっつりログを取りたいときもあるわけです。
途中でこけた時のために、詳細にデバッグログを取って起きたような場合とかですね。

普段 PowerShell ISE を使って、とりあえず全部コンソールに出して、あとで保存する
とかいうアホみたいなことをやって凌いできたんですが、行数が増えると ISE がメモリを
数 GB 単位で消費するわけです…。(その時点でどうにか対処しろという話ですが。

ISE で実行すると、コンソールの行数が制限なく残るので、こういうことができるわけですが
世の中には Start-Transcript なんて便利なものがあるそうです。

https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh849687.aspx
http://d.hatena.ne.jp/newpops/20051202/p1

ログの出力先を指定して、Append にしておけば安心ですね。
あとは ISE じゃなくて普通の PS コンソールで 3000 行上限で回せばメモリも安心。

もっと早く手を入れておけばよかった。

2 comments for “PowerShell で大量のログを吐く場合

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